万韻夢物語 師走何をすべき

日記

皆の者達者であるか?

 

大ふへん者前田慶次じゃ!

我が日記帳開き大義。

 

武将隊周知、目標

現状の見直しについてである。

知りたくない者は読むな!

 

 

先ずは我が勧めの歴史YouTube

 

青天を衝け38話解説!

偉大な渋沢栄一の息子篤ニが

どんな人物か知れよう。

また、泥棒猫の異名を持つ渋沢栄一の逸話を始めドラマが10倍楽しめ申す!

 

 

城プロREゲーム実況#65

篠山城解説!天下普請の城であり

構造が名古屋城そっくり。

藤堂高虎との一戦も必見!

 

 

現世でも我が子に名前を付けるが

我等の時代はどうであったか。と言う話。

 

現世で良かったと思えよう。

して、しっかり名前を付けるべきと戒めになる!

 

現世でも大変人気の大食い

此れにも歴史がある。

日ノ本の大食いを知れ!

 

 

師走は12月に入り

12周年祭月間を終えて

名古屋城は慌ただしくなり始めた。

寒くなると人は減る。

此れは毎年体感しておるが

流行病の影響も少しずつ落ち着きを見せ始めた為か、物見遊山者が増え申した。

 

 

良き流れである。

※前置き長くなるが読めよ。

 

演武を観て、名前を覚えて、写し絵を撮り、それをSNSまで展開する

初見者は少ない。

恐らく平均100人に1人辺りか。

 

中々骨が折れる結果。

 

現在演武一度辺りの

観劇数は250〜350と言ったところ。

流行病前に比べれば

随分少ない。

先に申すが

1000人演武を掲げて御座を配り

掛軸を広げて写真を撮らせていた時分

の想いと儂は変わらぬぞ。

 

限られた中で

また、演武も刻限を定められておる中で

魅せるのは昔よりも難儀。

 

 

 

肌でも感じておる。

その中で、演武で心を掴み

土曜で儂に惚れ

日曜も参る。名古屋にもう一泊してくれた者が、少なからず3人おった。

 

 

やはり、嬉しい。

演武は常に百点は満点が最低基準

民の拍手と作り出す空間で百点以上を目指しておる。

 

 

また、そこから

SNSも援軍フォローし

常よりいいね、コメント、拡散

まで我等の背中を押してくれる

付き従ってくれるかはまた別。

 

 

心強い援軍を1人でも増やす事は

大切な目標。

此れがまた、大きな箱と呼ばれし

戦場での演武や舞台に繋がる。

 

 

昔からの家臣で

あれやって下さいよ。

あれみたいです。

 

斯様な類の話もよく耳にする。

 

現状叶えれん理由は幾つかあるが

一つ大事なのは

 

 

 

(知りたくない者は飛ばせ)

 

 

観てくれる人数が少ない。という問題

流行病で会場に駆けつけれん可能性もある箱問題は正直未知数な所がまだある。

 

恥ずかしい話

現に儂も歴史講演会で困っておる。

 

此れまで講演会は百人規模であった。

今は半分となっておる。

オンラインなるものを含めれば

過去より多いし、右肩上がりなのは

事実。

 

 

己で申すが

城プロRE、大河ドラマ解説による

YouTubeでの新規獲得

Tiktok等のSNS働きによる所が要因

 

とかっこよく聞こえるやもしれんが

どんぐりの背比べ程である事も伝えておく。

 

 

世の状況と隊全体を考えれば

減ってはおらぬ事は大きな収穫かもしれん?

 

然し乍

長年援軍せし者でも最近は見ぬ。

冷めた。気の迷い。

等々。

 

我が戦に共感できぬ者がおるのもおる。

此れに関してはイタチごっこ。

いつ如何なる時も付き纏う問題だで

大きくは考えておらぬが

名古屋城に来て、よう会うが

応援はしてない。みたいな状況には

心が痛い。流石の儂もな。

 

 

 

あと一月ばかし。

正味隊全体の底上げとして

今月は戦という戦が無い。

然すれば、開拓するしかない。

 

此処で何を目指すか。

何を成すか。

今一度二〇二一年の最終月

やってくる戦と向き合うだけでは

成長は乏しい。

次なる戦を自ら運べるか。

此れは現世の民も然り。

儂は踊りに挑戦を力入れてみる。

来たら1月からの鎌倉殿の13人が為の

備えに使おうと思う。

 

 

名古屋を世界一の観光都市に

名古屋城入場者数日本一

名古屋おもてなし武将隊を名古屋名物にする為に師走も考えて戦って参る!

 

 

 

 

 

コメント

  1. より:

    慶次様

    日々の戦、お疲れ様です。11月はたくさん慶次様にお会いでき周年祭や各種イベントも大変楽しませていただきました。ありがとうございました。

    正直他の楽しみもあり、武将隊への気持ちが常に高いわけではありませんでしたが、やっぱり演武を観るとそのかっこよさに惚れ惚れしました。大好きだなぁと心から思いました。
    オンラインで見られる気軽さもよいですが、やっぱりパフォーマンスは生が一番ですね。

    日々試行錯誤が続くと思いますが、慶次様が努力されたことに無駄はないと思います。待つだけではなく様々な角度から攻めて行く慶次様の姿勢はまさに戦人ですね。
    周年祭で見たキレキレのダンス、素敵でした!12月はバトルなるものにも挑戦されるのでしょうか。
    鎌倉殿の13人の解説も楽しみにしています。

    慶次様の変わらぬ決意を改めて知れて良かったです。書きにくいことだったろうと思います。記してくださってありがとうございました。

  2. たかこ より:

    知りたくない者は飛ばせ
    知りなくない者は読むな

    。。。って、関所みたいな所があって、なんでこんなこと書くのかな?と考えつつ読み進めました。
    そして、コメントを書きますが、
    私の考えを知りたくないなら、読まないでください。だいたい私の書くことは慶次様の気に障るはずですから。

    歴史講演会が手詰まりで、もう、やりたくないようなニュアンスに聴こえます。大人数集まらないと、赤字でやっていけないなら、無理にやらなくていいです。お城で無料の歴史語りに戻ればいいです。やりたいかどうか。
    私の好きなバンドはたとえファンが一人になっても、一人でも来てくれる限りライブをやり続けると言ってくれています。これはファンとして嬉しい言葉です。

    大河ドラマの生解説もずっと日曜日続けるのがぞっとするほど辛くて嫌ならならやめた方がいいです。とにかく好きという気持ちがないならムリにやらなくていい。どうする家康なんて家康様に任せちゃえばいい。
    戦国時代以外、得意でないなら、わざわざ鎌倉どのを解説しなくてもいい。辞めてしまうのは簡単。続けるっていうのは、本当に大変だけど自分の力になること。
    私は、お稽古ごとをしていますが、毎週毎週、日曜日、私のために時間をつくって教えてくださる先生はありがたいと改めて気づきます。

    家臣があれこれやってほしいと言うのは意見として聞けばいい。意見ありがとうと言えばいい。それだけでいい。受け止めるだけでいい。叶えられないことに責任を感じなくていい。やりやたいことをやってくれて、そっちの方が超素敵ならば、自分の要望や願望なんて忘れちゃいます。

    私は熊本城の城彩苑のダンス・スプラッシュが好きでした!学校のダンス部やダンススタジオの生徒さんが次々にダンス披露してくれて、その流れで熊本城おもてなし武将隊と名古屋おもてなし武将隊が登場して演武してくれて。

    名古屋城だって先日行ったときはフェスみたいので盛り上がってたし、名古屋城がダンス会場になったって、よくないか?と、思うのです。コロナだから箱でやらなきゃいけなくて難しいなら、今はやる時期じゃないと割りきっちゃえばいい。でも、時間は待っててくれない。どんどん過ぎ去る。コロナだからしかたないと諦めるかどうか。

    ただ、そう思っただけです。思ったことを書きました。

  3. トメ より:

    こんにちは、慶次さま。
    12周年おめでとうございます。周年祭は行けなかったですが先月末名古屋に行ってました。いつも名古屋に行く時は名古屋城へは必ず行きます。武将隊がいるから。お客さんが少ないのは仕方がないと思います。また、お城ツアー再開して欲しいです。
    来月も名古屋に行きます!

  4. 結月里洋(ゆづき りょう) より:

    無力で歯がゆいですが、これからもついて行かせてください。

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