【 将軍実記〜家康問答〜 】

日記

唐突に始まる家康問答!

 

趣旨

 

徳川家康である

さあさ、皆の者よ

此度も我がしたためし書をよく読んでくれた

みなとこの電子日記帳にてやりとりができることを心から嬉しく思う

皆が健やかに日々を過ごせる事を祈っておる

 

 

 

 

 

前問答の答え

 

問:天正十八年(1590)八月一日、儂徳川家康は江戸城に入城。
後に幕府はこの日を特別な日として定め祝い事を行ったのじゃが、この日はなんと呼ばれたであろうか

 

 

 

答:四、八朔(はっさく)

 

 

 

 

儂徳川家康の「江戸お打ち入り」と呼ばれておるのぅ

 

天正十八年(1590)八月一日(朔日)に決行したゆえ「八朔」と言うのじゃが、幕府は正月に次いで大切な日と定め、この日には祝い事が各地で催されたのである

 

儂は江戸城に入ると、古びた城の修築は後回しにし、知行割·検地·町割·灌漑(かんがい)・治水など多方面に渡る領国経営を積極的に行い

その結果、江戸には故郷の岡崎を始め、各地から多くの商人や職人が集まり、当時世界一の大都市に成長する基礎を築いたのである

 

 

。。。

 

 

 

 

問答

問:儂徳川家康の国替えにより岡崎城主となった豊臣の重臣で、岡崎のまちづくりを積極的に進め、二十七曲りのもとをつくった武将はだれであろうか

 

 

 

 

 

一、石田三成

 

二、田中吉政

 

三、福島正則

 

四、本多康重

 

 

。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家康

 

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