皆の者達者であるか?
大ふへん者前田慶次じゃ!
我が日記帳開き大義。
先ずは我がYouTubeをば
どうする家康 26話解説
伏線だらけの次回が気になる内容。
本能寺の変の黒幕説を再び複合的に描くようじゃ!
して。
下半期を迎え皆如何過ごしてあるか。
儂は思う事が多々ある日々。
名古屋の事
武将隊の事
我が身の事
家臣の事
此の先の事
まぁそれは今に始まった事ではないがな。
今月は恒例ともなった
盆踊り祭りも開催。強気の三日間開催ぞ!
毎年円頓寺の面々の力添えと
クラウドファンディングという名の矢銭を頂戴し多くの者達と創り上げる盆踊り祭りが更なる全然拡大。
誠に良き事といえよう。
名古屋城やSNSでも楽しみの声を頂戴するし期待も感じる。
祭りに向けた思考を凝らした催しも沢山ある故にこれを読む者には余す事なく楽しんでもらいたい。
斯様な大きな催しはイベントも
名古屋おもてなし武将隊を応援する者にとっては楽しみの一つであろう。
この先も名古屋まつり
我等の結成周年祭や年末の催し
年明けは全国の武将隊と共闘する催し
年度末は毎年舞台公演等々
大戦が今年度もあろう。
これ以外にもあるやもしれぬし
無いものもあるやもしれぬ
武将隊という存在を世に広め
一つ一つが名古屋を盛り上げるきっかけ
声を大にして伝え
行動で示して参った。
名古屋城で戦働き
我等名古屋おもてなし武将隊は
5000日を迎えたそうじゃ。
儂自身は先月あたりで3000日
いつの間にか隊の半分以上の歴史を歩んでおった。
あっという間である。
いつぞやか
童から教科書に載っている人だ!
と声をかけられ
前田慶次を教科書に載せるとは
名古屋か滋賀か石川か山形か?
名古屋の者であった。
これは正確には儂ではなく
名古屋おもてなし武将隊として公民の教科書とやらに掲載されたと。
嬉しかったのう。
儂は儂の信念で動いておる。
何かカタチとなった瞬間であった。
ちぃとだけ誇らしく感じた。
無論、これは皆々で
皆々で叶えた偉業である。感謝する
じゃが
そこには”今”闘っておる者だけを
見がちではなかろうか?
儂は最近寂しく感じるところがある。
14年多くの仲間達で闘ってきた。
陣営も足軽も家臣も
各方面で援軍してくれた陣営各位
居なくなった者のことを
偶にでよいで思い返して欲しいのう。
我等の時代散った命を想う事できるのは今を生きる者だけなんじゃ。
我等は忘れてはならんのだ。
数多の英霊達の戦働きあって
今生きておる事を。
ほいで。話は続く
世の中で暗い話をまた聞いた。
皆はどう思う?
現世はあまりにも便利な世となった。
急速な社会の成長に人間が付いてきてないと儂は思う。
昔も今も家臣に板挟みにされがちであるが、盲目な者が多い。
其々求める本質が異なるのは理解するが
他と競争するのは如何なものか。
儂は喜ばなし、憎しみを生む原因ともなる。
どこまでいっても
儂は儂だで!?
儂の成すべき事を成す為の
戦い方がある。
誰が好きなの嫌いだの
嫌い。とは恐らく己の思い通りに
いかぬからであろうな。
じゃが他人じゃ。
思い通りにいかぬものじゃろ!!
儂からは
応援する気概があるならば
武将隊を確かと応援してもらいたいものよ。
ほいで
皆それぞれの人生を大切に歩め!
時間は有限。
どう使うかもそれぞれであるが。
若い時間は大切ぞ。
儂は481歳
若く戻れるならば全財産投じても良いと思うておる!
こう考えておる儂じゃからこそ
普段あまねく選択肢の中から
選んでくれておる皆には感謝でいっぱいである。
それに相応しい姿をこれからも魅せて参ろう!
下半期も楽しみ勇み
後悔なきよう過ごして参ろう!
5000日ありがとさん!
以上
名古屋おもてなし武将隊
前田慶次郎利益
コメント
めで隊5000日おめでとうございます。
武将隊の結成から存続に至った経緯を知り、毎年度末に、武将隊の存続が決定したとを喜びと共に報告があることも理解できました。武将隊は終わりを告げられれば終わるっていうこと。そうならないために、慶次様が全力で闘ってくださっていること、慶次様は誰よりも武将隊愛があること、いろいろ知りながら応援してきました。
続けてくださり、どうもありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!
慶次様
返文遅くなりましたが、名古屋おもてなし武将隊5000日おめでとうございます。初めは半年の期限だった隊がこうして長く歩んでいられるのは先人たちの想いを継いでくださっている隊の皆様のおかげだと思います。ありがとうございます。
私が慶次様を推すようになったのは先人たちの想いを受け継ぎ、多くの方々にそれを伝え、何より隊を愛してくださっているからです。
私は慶次様がいなければここまで共に歩んで来れなかっただろうと思います。3000日を超える日々を戦い、共に生きてくださってありがとうございます。
表立ってこれまでの方々について話すことは多くはありませんが、数えきれない思い出がありますし様々な場面で記憶が蘇りますよ。たまに慶次様が先人達のお話してくださる時もとても嬉しいです。
慶次様には煩わしいことは気にせず、戦やパフォーマンスに全力を注いで欲しいなぁとは思うのですが、さまざまな声が届くのですね…。いろんな人がいますから仕方のないことだとは思いますが…あまり気に病みませんように。お互いによい距離感でいたいものですね。
もう下半期!はやいっ!慶次様もよき日々をお過ごし下さい。