新太閤記 〜名古屋の面白き鉄籠 その1〜

名古屋紹介

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度の日記帳は、
名古屋にある面白き鉄籠たちについて皆に紹介いたして参るでね!

是非とも読んでってちょうよ!
いざ!

ゆとりーとライン

この現世には儂らが驚く様な多くの鉄籠が走っておるのじゃが、
その中でも此度、紹介致すのは

「ゆとりーとライン」

と言う鉄籠である。

皆は「がいどうぇいばす」ちゅう鉄籠があるのは知っておるか?

この「がいとうぇいばす」ちゅうのは、
「がいどれーる」と呼ばれる専用軌道に対し、これを案内車輪にて滑らし半自動運転を実現しつつ、一般の鉄籠(自家用車など)が走る道路も走行できるようになっておる鉄籠とのこと。

故に、専用軌道を走っておる際は
運転しておる者は一切、操縦をしなくても良いらしい。

なんと不思議な鉄籠

儂はこの鉄籠を調べておる時に思った。

その様な鉄籠があるのならば早速乗らねばいかん!

儂はそんな不思議な鉄籠

「ゆとりーとライン」

の起点であり終点でもある「大曽根」へと向かったのじゃ!

大曽根駅から小幡緑地駅

さて着いたのは、
これまた多くの鉄籠が発着する「大曽根駅

ここが「ゆとりーとライン」の起点でもあり終点でもある駅

今、この日記帳を読んでる者で、少しだけ違和感を感じた者がおるかもしれん。

それは、
儂がゆとりーとラインの乗り場を「大曽根停留所」ではなく「大曽根駅」と申しておるということ。

これにはちゃんとした理由があってな。

なんとこのゆとりーとラインもとい「がいどうぇいばす」

国が作りし規則では「鉄道扱い」とのこと。

それ故に、これを運転する者は
大型の鉄籠免許と鉄道の免許を取らねば、運転はできぬとのこと。

本当に不思議な乗り物じゃのお

大曽根駅内

ゆとりーとライン大曽根駅ホームこれがゆとりーとラインじゃ!

 

して、このゆとりーとラインは

大曽根から高蔵寺まで行く系統
大曽根から志段味交通広場まで行く系統

高架区間(専用軌道)を用いた路線

抑揚から高蔵寺までが高架区間(専用軌道)を用いない路線

この3つの路線が存在しておる。

 

今回、儂が乗ってきたのは大曽根駅から高蔵寺までの高架区間を用いる路線。
一般道路に降りる手前の「小幡緑地駅」まで乗って参った。

この一般道路に降りる手前の小幡緑地駅が面白い構造をしておって、
なんと!

ゆとりーとライン専用の門があるのじゃ!

小幡緑地駅を出たらすぐこの門(いんたーちぇんじと言うらしい)に差し掛かる

この場所でゆとりーとラインは「鉄道」から「ばす」へと変わり、
一般の鉄籠と同様に街中を走っていくとのこと。

今回はこの「小幡緑地駅」までであったが、
次はこの先の、一般道路を走るゆとりーとラインを見てみたいものじゃ。

まとめ

さて此度の日記帳は以上で終いじゃ!

名古屋の地にはこの様な他では見れぬ面白き鉄籠たちが走っておるで。
またどこかで紹介致して参るぞ!

では次の日記帳でまた会おうぞ!

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