清正麺を食う

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加藤清正である。

此度は前田利家様と参った店である。

紀州和歌山らーめん まっち棒 千種店

地下鉄東山線 新栄より10分程歩いたところに”まっち棒”なる店がある。
ここは利家様の勧めの店じゃ。
かうんたー席が多いが、机もあって友と行くこともできる店である。

わしが食ったのはらーめん源味じゃ!


この店の看板と利家様に聞き申した。
細麺に醤油と豚骨の濃い味の汁。
醤油味が強く油が苦手なものも最後まで美味しく食べられるらーめんである。
この店の特徴であるこの花形のかまぼこや、焼き豚も見事な旨さ、舞台の鍛錬で疲れた体に染みる一杯であった。

この店は和歌山らーめん、和歌山といえば我が娘八十が嫁いだ紀伊徳川家の領地である。
なんだかゆかりを感じて嬉しく思うた。
此度訪れたのはまっち棒千種店であるが、舞台の前や後に行くものは、まっち棒泉店の方が少しばかり芸術創造センターから近いでその方も勧めである。

最後に

きたる三月九日、熊本へ行って参る。

火の国祭り以来の肥後の地へ。
尾張の民よ我が帰りを待っておれ!
そして、肥後の民よ。会うのを楽しみにしておる!

コメント

  1. ミハラ より:

    清正様!さっき行ってきました!
    おいしかったですね!
    エッ清正様ここに書いてあるやつだけで足りました…?もしかして替え玉とかチャーハンとか追加しないと足りなかったのでは…!?

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