新太閤記 〜岡山の地へ 再び〜

皆の衆!
こんばんはじゃ!

豊臣秀吉である!

此度は神無月の十二日に岡山の地へ遠征したことを綴って参るぞ!

いざ!

晴れの国 岡山

昨年も岡山の地へ行ったが、今年も行けることとなり嬉しく思ったわな。

岡山の地は儂の養女であり、利家の娘である豪が宇喜多秀家に嫁ぎ、共にした場所。

そんな場所に此度は信長様、儂、利家、太助、なつの五名で遠征して参った。

信長様は直家殿と、儂と利家は秀家や豪、そしてその家臣団とは四百年前に面識がある。

儂らにとってこの地はどえりゃあ深く関係しとるっちゅうわけじゃ。

岡山おもてなし武将隊の面々と共に。

岡山戦国武将隊の面々と共に。

此度は岡崎からも毎回の如く共闘しておる葵武将隊の面々も共にこの岡山の地に参った。

やはりこれだけ多くの武将が集まると見応えがあるわな。

四百年前は共に戦い、また敵味方分かれたこともあったが。

それでもこの泰平の世で仲良くやれとるのはほんにええことじゃ。

来年もまた、この地に参りたいのお。

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