大須に行ったら〇〇パン!!

みなさま、こんにちは。

陣笠隊のなつでございます。

此度は名古屋にあるとっても固いものをご紹介いたしまする。

大須

此度紹介する硬いものは名古屋の大須に!!

大須は愛知県名古屋市中区の中心部に位置しておりまする。

名古屋市内にある代表的な商店街のひとつ。商店街の規模も大きく、食料品日用品は勿論のこと、和服や洋服などの召し物、絡繰機器、喫茶店、菓子屋、雑貨店など様々な店が揃っておりまする。

また、萬松寺や大須観音などの寺社もありまする。

大須に住む方は勿論のこと、観光地としても楽しんでいただける地域でござりまする。

大須名物 カタパン

大須の名物は多くござりまするが、此度は「カタパン」をご紹介致しまする。

これを読んでくださっておる方の中には

「はて？カタパンとは、、、？？『片』？『型』？『肩』？」

となっておいでの方がおられるかと存じまする。

これの正体は『固いパン＝カタパン』でござりました!!

岩瀬パン

このカタパンを販売されておるのは大須商店街に店を構えておられる「岩瀬パン」殿でござりまする。

大須商店街の名物である大きな招き猫のあるふれあい広場の角に岩瀬パンはござりまする。

店内には菓子パン、調理パン、食パンなどが多く並んでおりますぞ！目移りしてしまう程に。

その人気がうかがえるのが、昼過ぎには7割方売り切れてしまっておることもあるということ。お目当てのものがある時には早めに訪問されることをお勧めいたしまする。

カタパン

カタパンは斯様に袋詰めされておりまする。一袋10枚入り。

そのお値段　500円（税込）！！

外見は異国の菓子であるビスケットなる焼菓子に似ておりまする。

一枚の大きさは1辺が7cmとなかなかの大きさでござりまする。わたくしの手のひらと同じくらいでござりました！

断面はこのようになっておりまするぞ。

中もしっかりと詰まっておりまする。

味はほんのりと甘さを感じられるような味付けでござりました。

手で割ろうとしてもなかなか割れるものでがござりませぬ。故に割る時には重さや硬さのあるものを打ちつけられることをお勧めいたしまする。無論割る時には手を打ったり落としたりして怪我をせぬように注意してくださりませの。

かぶりつこうえお思うてもその固さから歯や顎が傷むのではないかと恐れてしまいまする。

しかし、それがこの「カタパン」の食べ応えがあるところ！！

リスやハムスターが如く少しずつがじがじと削りながら食すも良し、飲み物に浸して食すも良しでござりまする。

大須に行かれたらこのカタパンをぜひ手に入れてくださりませの！

住所

愛知県名古屋市中区大須3−43−6（大須東仁王門通商店街）

電話番号

052-241-3988

営業時間

【営業日】7:30〜18:30

【定休日】無し　※正月三が日はお休み

最寄り

名古屋市営地下鉄　名城線・名港線　上前津駅　8番口　徒歩約2分

最後に

「とんでもなく固い」と聞くと一体どのくらい固いのだろうかと興味が湧いてきませぬか？

わたくしも最初はお煎餅よりもよく噛むくらいの物かと想像しておりましたが、そんな想像は何処へやら。すぐさま安全な食し方を模索致しました。

岩瀬パン殿は持ち帰り専門でござります故、屋敷で好きな飲み物を用意してゆっくりと食してみてくださりませの！

「食した！」という方はぜひその感想をこの日記帳の返文欄にて教えてくださりませ。

なつ

過去の日記帳

昨年度

なつの日記帳一覧「 https://busho-tai-blog.jp/wordpress/?tag=なつ 」

昨年度は毎日日記帳を綴っておりましたが故、ご覧くださる方はぜひこの一覧からご覧くださりませの。

今年度

●伏見駅周辺で名古屋めし「モーニング」を食す！

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