大河開始(令和5年)まであと469日
【唐突に始まる家康問答!】
趣旨
これは、
「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」
と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である
皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け
前問答の答え
問:三方ヶ原で大敗した儂徳川家康が、浜松城に逃げ戻る途中の茶店で食べたと伝えられる餅はどんな餅であったか
答:一、小豆餅
正解者よ、大儀であった
浜松市に小豆餅と銭取という地名がある
名前の由来は、儂徳川家康が武田信玄殿に大敗した三方ヶ原の戦いでの、次のエピソードからきておる
儂が浜松城を目指して逃げている途中の出来事じゃ
空腹で茶店で小豆餅を食べていると、敵の追手が迫って来た
あわてた儂がお金も払わずにその場から逃げだしたので、茶店の老婆は儂を追いかけて、ついに餅代を徴収したのじゃ
小豆餅を食べた場所が「小豆餅」、代金を受け取った場所が「銭取」という地名になったということじゃ
。。。
第二十七問
問:浜松城に帰還した儂徳川家康は、城門を開けさせ、かがり火を炊いて味方の兵が入り易くしたのじゃが、このとき重臣の酒井忠次はどのようなことをしたと伝えられておるか
一、数珠を掲げながら念仏踊りを始めた
二、ざるを持ちだしてエビすくい踊りを始めた
三、櫓(やぐら)にのぼり太鼓をたたいた
四、鉄砲を構えて城に迫る敵兵を脅した
五、どうする家康
ーーーーーーーーーーーーーー
では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
皆からの質問
加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ
故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け
此度はこの質問に答えようぞ
家康さまは季節外れの食材を口にすることはなかったとお聞きしますが
「秋」ならではの食べ物は何にございましょうか?
答:
まー申せば、
あきアキじゃけジャケあきアキじゃ
(秋、安芸鮭じゃけ、飽き飽きじゃ)
ーーーーーーーーーーーーーー
この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか!
家康
コメント
将軍様
ご多忙な折の日記帳更新、有難うございます。
でも御無理だけはなさらないでくださいましね。
今回は酒井忠次様
徳川四天王の中でも逸話の多い方ですね。
回答は
三、櫓(やぐら)にのぼり太鼓をたたいた
でお願いいたします。
味方を鼓舞し、敵には伏兵の疑念を与えるためだったとか。
咄嗟に思い付かれたのだとしたら凄いお方ですね。
信康様事件のこともありますが、家康様は正直なところ酒井様をどのように評価されておられたのでしょう?
ともあれ
お得意の海老すくい踊りは見てみたかったと思います(笑)
家康さま。今晩は
此度問答の最終問答(ファイナルアンサー)は
「三、櫓(やぐら)にのぼり太鼓をたたいた」にてお願いいたします。
この太鼓の音は。まるで断末魔のようであり。
それが逆に「これは罠だ、何か仕掛けがあるぞ」ということで、
信玄側を攪乱させたことは有名な話にございますね(ー ー)b
まさに「運 命を逆転させる出世太鼓」かと
・・・・
「ピンチはチャンス」
私の好きな座右の銘の一つにございます(≧▽≦)
・・・・・
家康さまはいくつかの「座右の銘」を持っていらっしゃったと聞いております
(遺訓ではなく)
400年ぶりに甦られた戦国とは異なる混沌とした世において
一番“民”に与えたい「座右の銘」は何ですか?
・・・・・・・
「安芸鮭じゃけ、飽き飽きじゃ」との家康さま
お好きで飽き飽きするほど食すことができ宜しゅうございました(ー ー)b
ただ。利家さまもやはり「皮」よりも「身」のほうがお好みではなかったかと思ったりもいたします。
明日は「敬老の日」
5歳のみではございますが家康さまよりお年の利家さまですゆえ
「敬老の日に」鮭をごちそうされては。。。。。
ちなみに「ハラス」も「鮭の皮(で作ったチップス)」も
蓬左城からさほど遠くない番屋にございましたよ。
小豆餅という地名は初めて聞きましたが地名の由来を知ると歴史が見えるのは面白いですね(〃´υ`〃)
でも住所で小豆餅て言われたら聞き返しそうです((〃´ω`〃))
今回は三番で。
かがり火焚いてお迎えする準備してる感じですし太鼓叩いて城や城下町の人達にお殿様が帰ってきたよーて知らせる意味でとか?
鮭美味しいですもんね(〃´υ`〃)
早口言葉みたいで噛みそうです((〃´ω`〃))家康様説明やお話も上手だからこういう面白い言葉を考えるのも上手ですね(〃´∇`〃)☆
家康様
またまた忘れるところでした。
3番 櫓にのぼり太鼓をたたいた
で、お願いします。
今回の答えは、一、数珠を掲げながら念仏踊りを始めた にします。
エビすくいであって欲しい気もしますが・・・。
シャケ美味しいですね。
岡崎の家康様もはらこ飯がお好きでしたね。