陣笠隊、十吾にござりまする
此度、拙者は味仙にて台湾らーめんを食ってまいりました
一、辛くてうまい台湾らーめん
台湾らーめんは、味仙の初代のあるじが、生まれの地であった台湾の麺料理に手を加えた品が元祖とされております
その特徴は、唐辛子で辛く味つけした出汁とそぼろ肉
これにより、辛く味付けしたそぼろ肉を使った料理には“台湾”とつけられるようになりました
さて、その“台湾らーめん”、いざ参りまする
箸で持ち上げ口に近づけただけで、辛さが押し寄せてまいりました
その辛さゆえ、簡単に食べられるものではござりませんでした
さりながら、食べ進めるにつれその辛さがやみつきになり、箸が止まりませぬ
すべて平らげた後は辛さが口から全身に広がり、燃え上がるような熱さとなり申しました
戦国の世でも台湾らーめんがござりましたら冬ももう少し越しやすかったでしょうな
これからの寒くなる折、台湾らーめんは身体を燃え上がらせる逸品にござりまする
二、燃え上がる十二周年祭
して、燃え上がる熱さといえば、
名古屋おもてなし武将隊、十二周年祭も熱のこもった愉しき祭りにござりました
ありがとう太助さん、踊舞さん、なつ
周年祭に限らず、現世で愉しく暮らせているのは陣笠隊のおかげにござりまする
秀吉様、利家様
今池がすほおるでの
“秀吉様と御伽衆〜永遠の暇つぶし〜”
お二方とともに開いた催し、これ以上ない愉しき刻にござりました
お越し下さりました皆さま、まことにありがとうござりました
コメント
こんにちは。周年祭お疲れ様でした。
台湾ラーメン、辛くて熱くなるイメージが、、、。名古屋在住ですが食べた事無いです。
辛そうですね!!
十吾さん
おはようございます。
味仙さんは辛さの段階を選ぶことができますが、
十吾さんは辛いものはなかなか大丈夫そうですね。
辛くても箸が止まらない台湾ラーメンは
名古屋めしの代表ですよね。