大河開始(令和5年)まであと349日
【唐突に始まる家康問答!】
趣旨
これは、
「鳴かぬなら 大河で主役 ほととぎす」
と言われる、儂、徳川家康が令和五に注目を浴びるであろうとの報から、では事前に問答企画にて予備知識を皆に与え大河を百倍楽しもうではないかという趣旨である
皆と良き刻を過ごしたき我が想いよ、届け
前問答の答え
問:天正十二年(1584)、羽柴秀吉殿に不満を抱える信長殿の次男・信雄(のぶかつ)が儂徳川家康に頼んで秀吉殿と合戦におよぶ
この戦いをなんという
答:一、小牧・長久手の合戦
正解者よ、大儀であった
光秀氏を倒して織田家での発言権を強めた秀吉殿は、織田家の当主を信長殿の孫である幼い三法師に決めたのじゃ
また、それに反対する老臣・柴田勝家氏を、賤ヶ岳の戦いで破ったんじゃ
そんな秀吉殿の行動に、信長殿の二男である織田信雄は悔しい思いをし、儂徳川家康に助けを求めた
もともと秀吉殿の台頭に対抗しようと考え、北条氏と縁戚関係を結んでいた儂はこれを引き受けて、信雄に力を貸すことにいたした
ここに織田・徳川連合軍と秀吉殿の直接対決となる小牧・長久手の戦いが始まるのじゃった
。。。
第三十九問
問:前問の戦いの後、儂徳川家康は和睦の証に二男を秀吉殿の養子として大坂に遣わせた
後に何と言う武将になるのであろうか
一、豊臣秀次(とよとみひでつぐ)
二、徳川秀忠(とくがわひでただ)
三、松平忠吉(まつだいらただよし)
四、結城秀康(ゆうきひでやす)
五、どうする家康
ーーーーーーーーーーーーーー
では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。
皆からの質問
加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ
故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け
此度はこの質問に答えようぞ
お正月のエピソードはありますか?
答:竹千代時代、織田家から今川家へ参り正月挨拶の際に、武田信玄入道殿のお父上におうた事は今でも忘れぬ
豪快な笑い声が今も記憶に残る
ーーーーーーーーーーーーーー
この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマ“どうする家康”を百倍たのしもうではないか!
家康
コメント
家康さま。おはようございます。
養子に出された上に。さらに養子に出されるという
ご次男さまも。なかなかに数奇な運命にございましたね。
此度の問答における最終問答(ファイナルアンサー)は
四、結城秀康(ゆうきひでやす) さま にて、お願いいたします。
・・・・
もう直に「大寒」。一年で一番寒い時期となります。
陽の暖かさを求めつつ城守りをされるお姿もなかなかにお可愛らしく(* ´艸`)
ただ。くれぐれもご自愛くださいませね。
今年はこの尾張でも雪がちらつくことが多うございますね
雪ならではの思い出はございますか?
家康様は御子息がたくさんいらっしゃいましたね。
今回の答えは 四、結城秀康 様で。
秀康様のお話はあまりお伺いしたことありません。
どのようなお方だったのでしょう?
本日も少し雪がちらついておりました。まだまだこれからでしょうか?
将軍様
つい先日絡繰機を新調いたしまして
未だ勝手が掴めませぬ(笑)
今年は雪が多いようで名古屋でもかなりの積雪があったと聞きました。
どうぞお風邪を召したりなさいませぬように。
此度の問答
四、結城秀康(ゆうきひでやす) 様
お願いいたします。
秀吉様と家康様から一字ずつのお名前ですのに
お父上にお目にかかったのは随分大きくなられてからだとか
不遇な方だった印象もありますが
最後には松平の姓も得られたとか
さて
先日17日は、阪神淡路大震災から27年目を迎えた由
400年前にも災害はあったと思いますが、今の世でも変わらずに心がけるべきことをお教えくださいませ。
家康様
4番 結城秀康 様
でお願いします。
またまた前回の問答に答え忘れてしまいました。
今年はいつもより寒く雪も降りますね。
ご自愛くださいませ。
小牧・長久手の戦いがそういう戦いだったんですね(;〃’υ’〃)ゞ
秀吉様も戦略とか立てるのが上手そうなイメージですけど
織田家と徳川家が共闘するとすごく強そうですね(;〃’ω’〃)
今回は4番でっ
結城という名前は聞いた事ある気がします(〃’υ’〃)あと秀吉様の秀と家康様の康が名前にありますし(〃´ω`〃)
信玄様のイメージが肖像画?の甲冑姿の勇ましい姿なので父上様もそういう雰囲気だったのでしょうか(〃´ω`〃)でも豪快な笑い声で場を和ませてくれそうですね(〃´υ`〃)
ちょっと堅苦しい中に生きる竹千代様時代なのかなと感じますけどそんな中で信玄様の父上様にお逢いしたのも一つのご縁だったんでしょうね(〃´ω`〃)☆
まだまだ冬の寒さが続く毎日で
なんとなく想ったのですが
暖っかい(嬉しい)気持ちになる事はなんでしょう?(〃´ω`〃)
4番に、したいです!!
お正月エピソード、豪快な笑い声ですか!
答えて頂き、ありがとうございます!