【唐突に始まる家康問答!其の八十七】〜大河ドラマ“どうする家康”まで待ちきった!

日記

唐突に始まる家康問答!

趣旨

ようやく参ったこの時が

どうする家康年開始じゃ!

 

前問答の答え

問:儂徳川家康が、秀忠の妻・江姫に書いて渡したと伝わる「庭訓状(御婦美とも)」とは何を教示した書状であったか

 

 

:四、わが子に対する教育、子育ての心得

 

 

正解者よ、大儀であった

儂徳川家康にとって心痛となったのが、秀忠と江姫の二男・国松(忠長)に対する偏愛ぶりであった

長男・竹千代(家光)は儂の命により、乳母・春日局の手で育てられ、二男の国松は自分の手で育てる事が許された

自分の手元にいる国松への愛情は自然と深り、
家臣たちも秀忠の後継者は国松と考えるようになっておった

この時に儂が江姫に宛てた戒めの手紙が「庭訓状」じゃ

「幼いものが賢いと言ってもそのまま育てば、一人前の年齢になった時、気ままな者になり、多くは親の言うことを聞かなくなるものである」

と諭し、家督争いを未然に防止する内容となっておる

 

 

 

。。。

 

第八十七問

問:大坂夏の陣で豊臣家が滅ぶと、儂徳川家康は朝廷に願い元号を「元和(げんな)」と改め、

全国に「元和偃武」を宣言した

元和は”平和のはじめ”という意味じゃが、偃武とはどのような意味じゃ

 

 

一、徳川幕府が武をもって国を治める

二、武器を武器庫に収め、文をもって国を治める

三、朝廷に代わり武士が世を治める

四、徳川幕府に従わない者から武器を取り上げる

五、どうする家康

 

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では答えは次回の発表であるぞ。心待ちにせよ。

皆からの質問

 

加え、皆からの質問に一つ直々に答えようぞ

故に知りたきこと、解らぬ事が在らば聞け

 

此度はこの質問に答えようぞ

大御所様に於かれましては我が子の教育に関して、如何思し召されて居られましたでしょうか?

 

答:子育ては信康の件で痛い目をみた

手塩にかけすぎによう心がけた

家康

 

 

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この問答企画で儂徳川家康を学び大河ドラマどうする家康を百倍たのしもうではないか!

 

家康

 

コメント

  1. ちよこれいとすき より:

    家康様
     
    二番 武器を武器庫に収め、文をもって国を治める
     
    で、お願いします。
     
    家康様の演武での口上?を思い出しました。

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