大戦国劇を終えて

日記

加藤清正である

大戦国劇【TOMORROW】に参陣せし皆々よ
誠に大義であった!

皆楽しめたか

此度【TOMORROW】について綴って参る

本年は多くの援軍がありこの催しを行うことが叶った

まずはトモロウじゃな

良き明日を求め作ったトモロウ

そんなトモロウと相対したところはやはり印象に残っておる
儂は武将じゃ

覚悟を決めたらば貫き通す
じゃが今回ばかりは心が揺らいだのは事実じゃ

現世に蘇って十六年だが己の知らぬこともまだあるのかと思うた

儂とて完璧ではない
儂が肥後を収めておった頃は飯田角兵衛、森本儀太夫、庄林隼人を筆頭に多くの家臣そして肥後の民たちに支えられておった
無論それは秀吉様がおられることは大前提であるがな

 

皆はどの場面が一番印象に残っておるであろうか

 

そして童たちじゃ

少しの間ではあったが主らの成長を見れたこと儂は嬉しく思っておる
我ら武士に臆せず挑み続けた主らならば、良き明日が作れるはずじゃ

皆良き顔をしておる
また会おうぞ

最後は酒井殿

何度か戦を共にしたが改めて思うた
主は良き男ぞ
千秋楽の際は迷わず拳を出しておった

これからも多くのものを笑顔にし尾張をより良き国としようぞ

他にも多くの者たちが我らを支え鼓舞をしてくれた
誠にありがとさんじゃった

そしてなんと言ってもこの催しは
皆の支援、援軍あって乗り切ることが叶った
ありがとさんじゃ

我らの主本は名古屋城であり皆々をもてなすこと
名古屋城にて待っておる

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