虎鏡 清正茶論十五杯目

皆の衆、こんばんはじゃ。

名古屋おもてなし武将隊は加藤清正である。

此れよりは、加藤清正の日記帳の時間じゃ！

けふは

金鯱の日、であるな。

金鯱の日は、名古屋の金鯱を皆に知ってもらい、金鯱にあやかり名古屋を元気にする事が目標の日であるそうじゃ。

名古屋の市章丸八から八月。

金鯱の形に似ており左右に二つある「22」から二十二日とあいなった。

また本日は満月の日とも重なる。

この時期の満月は、とつくにで「すたあじぇんむうん」とも呼ばれるようじゃな。

とある民族では農耕、狩猟の目安となりて生活を潤すきっかけとしておったそうな。

なにかと見上げる事の多かった一日かと思うが、皆健やかに過ごす事は出来たかな。

斯様な時勢であるからこそ、皆金鯱のように力強く満月のようにしなやかに日々を過ごして欲しい限り。

清正茶論 十五杯目

してまもなく清正茶論 十五杯目が開講じゃ。

あと五日だでもう目と鼻の先であるな。

此度の平家物語人物紹介は、来年度の大河どらまにも大きく関わって行くこととなるもののふを取り上げた！

もし副題を付けるとするならば、「平家物語のその先へ」となろうかな。

『鎌倉殿の13人』に至るまでの予習として。

また興味のきっかけとして貰えれば此れ程嬉しい事はない。

さてさて改めてではあるが、今年度に入り催された十一杯目から十五杯目迄が、清正茶論定期試験の範囲とあいなる。

受けてくれる皆それぞれが楽しんで貰える試験を作成致したで、皆期待してくれれば幸甚じゃ。

此度の十五杯目にて詳細な情報を皆に届けるつもりである。

大きな祭りになりそうだで、楽しみに待っとってちょうよ。

我が清正茶論十五杯目のおんらいん観覧券の販売期限は二十五日水曜日いっぱい。

求め逃す事なかれ。

加藤清正

武将店

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